レスキューシェルター
レスキューシェルター
実物を初めて見ました!
10日は漂流出来る。
150万円…
海が間近な場所にいるので、
もしもの時をいつも考えながら海岸線を走ってます。
地震・津波
備えなければならないが、
備えて助かる保証はない、
自分が助かる方法を最優先しなければならないが、大事な人を守らずに逃げれない。
子供に老人、身体が不自由な人、、
海抜20メートルの場所なんてそうそう無い。
南伊豆でも、古道整備に参加させてもらっていますが、道を広げて整えて避難誘導出来る場所を確保したいです。
そして、
二次災害、筆頭は火災…
地震・津波の後は大量の汚泥…
乾き始めたら粉塵に匂い…
自分は阪神・淡路大震災の時に一か月後に現地に入って家屋の解体・修繕・補修をしてました。
津波は無かったけど、人口密度が高い場所だから街ごと火事で無くなった所を見たときの衝撃は今も忘れない…
戦争で空爆されたらこんな感じなのかなと、、考えでる暇なく夜明け前から夜更けまで、瓦礫を片付け道を作り家屋の場所から廃材を搬出して、資材を運び、やっと作業開始。
ボランティアについて
NPOをやっていますが、初期の対応や時間が勝負の作業にボランティアを入れるのは反対です。
高度な判断と仕事のスピードが求められるので、対価を払ってでもプロにやってもらう必要を感じています。
ボランティアはその後からいくらでもやることがあるので、危ない場所にわざわざ入らなくても大丈夫だと思います。
東日本大震災でも、今はボランティアが集まらないと報道されています。
今こそボランティアが大切だと思います。
自身もどこかに行きたいです。
シェルターを観て、色々と考えました。
平和で穏やかな日がずうっと続きますように☆彡
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